環境に配慮したものづくり
環境に配慮したものづくり
栗山ケイセキのこだわり
栗山ケイセキのこだわり
環境にやさしい天然物
⼈⼯物は製造時に化⽯燃料から⾼温の熱を取り出すため、⼤量の⼆酸化炭素や窒素酸化物を発⽣させます。
⼗和⽥湖のかるいしは、地下のマグマで熱せられて出来ているので、とても環境にやさしい素材です。
500 度以上の⾼温熱⾵処理を施し殺菌・消毒
500 度以上の⾼温熱⾵処理を施し殺菌・消毒
⼈⼯培⼟を製造するにあたっては、基本的に雑菌消毒が⾏われます。しかし、その様な設備がない場合
は、「未消毒」という原料をリスクがある事を承知の上使⽤しているのが現状です。その点、弊社の製
品は熱⾵処理されているので、安⼼して使⽤出来ます。
軽量化による物流コストとCO2 の軽減
軽量化による物流コストとCO2 の軽減
熱⾵処理で乾燥する事により、嵩⽐重が0.4 以下※と熱⾵処理前と⽐較し半分になるので、物流コスト
の軽減とトラックから排出されるCO2 を減らす事になります。
※とわだ焼砂、ケイセキ3S、4S を除く
持続可能な製造⽅法に取り組みます
持続可能な製造⽅法に取り組みます
製品は消毒と軽量化の為に熱⾵処理を⾏いますが、その熱源はかつて灯油や重油などの化⽯燃料に頼
っていました。しかし現在は“脱化⽯燃料”を進めており、数年の内に再⽣エネルギーへ転換・完了する計
画です。カーボンニュートラルを⽬指し、温暖化抑⽌に取り組みます。
製品工程
製品工程
工場紹介
工場紹介
これからのものづくりは環境に配慮しなくてはなりません。弊社では第一に、化石燃料依存からの脱却に積極的に取り組んでいます。第二に、無駄なエネルギーを消費しないよう徹底した温度管理と安定した製品づくりの為にプラントは自動化となっています。 現在は1.0ミリ以下の高品質化と50.0ミリ以上の製品化を進めている所です。環境負荷は小さく付加価値の大きい製品づくりを目指しています。